あわわわ。
気づけばもう7月…。時間が経つのが早い!
この言葉、何年も言い続けています。というか、月が変わるたびに言ってるかも。
そんな一瞬で過ぎた1週間だけど、いろんなことがありました。
週明けは灼熱地獄と化したパリ。路地の間から熱風がふきすさんでました。自転車をがんばってこいだら熱中症になりかけたわたし。夕方には黒い雲が空にひろがって、急な雷、どしゃぶり、そして雨あがる。日本と変わらないじゃん、っと思わずいいたくなります。
そんな日は3日で終わり(予想どおり)、今度はこれぞヨーロッパの夏!というカラッとした天気で。ええ、それはもう気持ちいいのです。ただ、思っているよりも紫外線は強いらしいので注意です。SPF30の日焼け止めでも、うっすら焼けてました。…おそるべし!
そうそう、外を歩いてたら、こんなもの見つけました。
ルーブル美術館前に突如あらわれた観覧車。公園わきの遊歩道?の狭いスペースによく立てたもんだと感心します。
ほかにも簡単な絶叫マシーンなんかが立っていて、みなさんお楽しみの様子でした。
さて、このごろ、出かけるときはもっぱら自転車です。パリはそんなに広くないので、お手軽な交通手段なのですが、それと引きかえに運転は命がけです。車と同等に渡り合っていかなければ、ホント、ケガどころじゃないですよ。
交通ルールはほぼ車と一緒、歩道ではなく車道を走ります。
デンマークでも自転車を乗りまわしてて、ルールにも慣れてるつもりだったんですが、なんだか勝手が違う。パリは自転車専用道が少ないし、なにより車の荒れぐあいがデンマークの比ではないんです。車線はあってないようなもので、無理やり車線変更するのは当たり前。そこらじゅうでクラクションが鳴っています。タクシーもバスも一般車もプープープープーです。そして歩行者を優先してくれるどころか、あわよくばひいちゃうゾ、という雰囲気だし。もう、バッカじゃないの!の連続。
そんな交通事情なので、自分の体すれすれのところを車が走っていきます。油断してると巻きこまれます。そしてフラついているとプープー。そんなに鳴らさなくてもいいじゃない、テンパって、逆に車につっこんでしまいそうですよ。石畳の車道も多いので、ハンドル取られないかと、きっと目が血走っていることでしょう。
今日も大通りを走っていたら、マドモワゼール、と声をかけられました。ナンパじゃないです。ジャマだ、といっているらしいです。それも3人も。わざわざ窓開けてまで文句つけてくることないじゃない。しかも車が多すぎて曲がりたいところで曲がれず、15分で着くようなところに2倍の時間かかってしまいました。トラウマです。もう大通りは走りたくない。
ちなみにわたしが使っている自転車は、パリの公共レンタルバイク、 Velib'(ヴェリブ)です。
街の至るところにスタンドがあって、登録すればだれでも使えます。はじめの30分はタダ。あとは契約によって30分ごとに1ユーロなど料金が加算されるシステムです。
こういうレンタルバイクって、観光客だけが使うと思いきや、パリ市民は通勤通学で気軽に使っているのでした。だからわたしもパリジェンヌの第一歩として始めたんですが、相当な覚悟がなしでは乗れないものだわ。命だけは大事にします。
そういえば今日で「パリに来て3ヶ月」なのでした。なのに明日から5日間、北欧に里帰りしてきます。わっまだ準備してないのにもう19時だ。パリも涼しいのに、これ以上北に行ってどうする、という感じですが、短い夏のバカンスを楽しんできまーす。
ではまたパリでお会いしましょうー。
Bon week-end!

