2012/07/05

炭水化物天国・イタリア


今回のイタリア紀行、これで最終回です。

ミラノから南下し、ナポリを乗り越えて、最後にローマにたどり着きました。ローマでは恥ずかしながら、憧れのヘップバーンのマネをしてみたりして。

人あたりのいいイタリア人も多く、楽しい旅になりました。南下するほど、人が陽気で魅力的。せちがらいパリとは大違いダワ!

このおにーちゃん、おすすめのアクアパッツァを注文したら急にフレンドリーに。


それにしても、いやー、食べた。炭水化物、摂りまくり!

ミラノ名物のオッソブーコ。




カプリ島で食べた貝のパスタ。ソースは濃厚、手打ち麺はモチモチ!




パスタ・リゾットのアルデンテは完璧だし、ソースの作り方も最高に美味い。だいたいハズレなし。付け合わせで出されるパンはスカスカなんですが、パスタソースをつけて食べると、ちゃんと味がしみ込んで、しっとり美味しくなるということも発見しました。ナポリのピザは言わずもがな。

ちなみに、フランス人にパスタを茹でさせるとアルデンテには茹でられないと言いますが(歯触りを感じる感覚がない?)、イタリア人は完璧!これができるのはイタリア人と日本人くらいだろうと思います。

さて、レストランに入ってメニューを見ると、前菜、プリモピアット(パスタ・リゾット)、セコンド(お肉・お魚)、デザートと並んでいます。これ、フランスの習慣に慣れているとすこし戸惑います。というのも、フランスでは各自が前菜、メイン(お肉・お魚)、デザートと取るのが通常だからです。このとおり注文すると、パスタの余地がありません。でもイタリアだしパスタは食べたい。けどひとり4皿は多すぎるし・・・。悩みます。

イタリア在住の知人に聞いたところ、コースで皿数が決まっているのは星つきレストランくらいで、それ以外では好きなように注文していいそうです。だから前菜やパスタを何皿かみんなでシェア、セコンドは1人1皿にする、とか、ひとりはパスタだけ、もうひとりはお肉、と自由に決められるとのこと。

それを知らなかったわたしたちは、デザート以外をひとり1皿ずつ注文していたので、毎食ごとにお腹がパンパンにふくれていました。そして帰ってきてから効果テキメン。ヨコ腹がすこーし太くなっていたんですねー。まあ、炭水化物を毎日おなかいっぱい食べた結果とも言えるかもしれません。

とにかく、1年分のパスタとピザを食べ尽くして、パリに戻ってまいりました。

当分はイタリアンはいらないかなーと思いながらも、現地で味わった美味しさを思い出すと、よだれがでそう。またすぐに食べたくなってしまいます。それにはイタリアに行くしかないってのが大変ですが、またチャンスがあれば、今度は田舎のほうにも行ってみようかな。それまでは、フランスの美味しいものを味わおうと思います。

長々と、イタリア紀行にお付き合いいただき、ありがとうございました!
チャオ!