2012/08/23
冷たい飲み物、はじめました。
ご無沙汰しております!
この夏、だいぶゆっくりと過ごさせてもらいました。ちらッとは書いていましたが、どこかに行ったり、何かを見たり、いろいろありました。書きたいネタがたまったので、どんどん放出していきたいと思う次第です。
ところで、先週から一昨日にかけては真夏のパリでした。お日さまが照り続け、最高気温35℃超えの毎日!吹き荒れる熱風!
・・・といっても日本にいらっしゃる方は「なーんでぃ、それっくらいで弱音吐きやがって、こちとら何ヶ月も真夏でぃ!」と思われることでしょう。
ハイ、もちろん存じております。日本のみなさまのご苦労を思うと、自分にはもっと忍耐力が必要だと反省する次第であります。
・・・が、
こんな暑さに慣れていないフランスで、冷房の効かなさといったらないですよ。
もちろんガンガンに冷房効かせるのもどうかと思いますが、「冷房効いてます」とお店に書いているのにもかかわらず、入ってみるとぬるい風。中にいる人の熱で温まっちゃってるんじゃないの?と思うぬるさ。
食べもの屋さんはさらに火を使うので、その熱もあいまって外と変わらないくらいの熱気。食べてる間に汗だくです。
メトロの中もむったりした空気で、なんだか体に悪そう・・・。長距離電車のシートは素材がもけもけしているので熱をたくわえちゃって、寄りかかるとあったかい。
という具合です。考えただけで汗が出ちゃうでしょう??パリで涼しいのは美術館、デパート、銀行、といったところですかね。
テレビでは「水をたくさん飲みましょう」「一番暑い時間帯に出歩くのはやめましょう」「激しい運動は朝晩に」と注意喚起していました。それなのに、昼間に走る救急車をよく見かけたのは、熱中症になった人が続出ということ?そういえば、かんかん照りの15時くらいにランニングをする人を見かけたような・・・。
そんなわけで、先週は同居人も休みだったのにあまり遠出はできず、家にいることも多かったので、ついにおうちカフェ、はじめました!
メニューはこちら。
このうすオレンジ色の飲みものは、グレープフルーツソーダ。
我が家定番、100%グレープフルーツジュースをソーダで割りました。グレープフルーツの酸味が炭酸とよく合います。飲んだ後もすっきり爽やか。ビタミンが足りないときにはぜひ!
次はこちら。
うす〜いハチミツ色の Hyldeblomster という花の蜜のシロップをソーダ割りしました。この飲みもの、デンマークの定番で子どもたちが大好き。日本語でなんというのかな・・・?えーと、「エルダーフラワー」というらしいです。味のほうもハチミツのよう、ほのかな甘みでほっとします。
さて、夏に必ず飲みたくなるのはアイスコーヒー。
日本発祥のものなのか、こちらでは見かけません。おしゃれなカフェでは頼むと出てくることもありますが、まどろっこしいので作りました。我が家のコーヒーは豆を挽くところからはじめるのですが、アイス用に濃いめで作るのが難しいです。
最近は、おいしい牛乳を買ってきて作る、冷たいコーヒー牛乳にもハマっています。
最後の2つはベリーシリーズ。
まずはブルーベリージュースです。
春から今にかけてのこの季節、街の市場にはブルーベリーがたくさん!生で買うとすこしお値段が張りますが、冷凍でも売っていますのでそっちのほうが経済的かもしれません。
ブルーベリーを1.2倍ほどの水で煮て、エキスが抽出されたらお好みの甘さまで砂糖を加えます。ほとんど自然の成分なので、体にもいいし、目の健康にもいいですねぇ。残った果肉でジャムも作れちゃうのでムダなし!美味しい!
そして我が家の新定番となりつつあるのがこちら。
ラズベリーのジュース、ソーダ割り。
こちらもブルーベリー同様、実を煮出してジュースを作りました。しっかり味が出ていて、とってもきれいなピンクの色が出るので見た目も楽しめます。
ブルーベリーの濃厚でエレガントな感じに比べ、こちらはすっきりはじけるような酸味と甘みが楽しめます。同居人にもリクエストをもらっているので、今度は多めに作ることにしましょうか。
と、こんな感じで想像カフェを楽しんでおります。少しはみなさんの納涼に貢献できたでしょうか?わたしは飲みすぎて少々おなか具合が心配ですが、まだまだ続けたいと思いますよ。最近はすももや梅、桃の季節になっているようです。今度は桃ジュースに挑戦してみようかな?
幸い、パリの暑さももう過去のことになり、今日はすっかり秋の風。パリに一番似合う秋の季節がもうすぐです。美味しいものも増えてくるし、こちらで食欲の秋を堪能したいと思います。
でもそのまえに夏休みの宿題を片づけるべく、夏のできごとを綴っていきますので、またこちらにお越しいただければ嬉しいです。
それでは!