大変ごぶさたしております!
・・・といってもこの手のいいわけは日常茶飯事になっている節があるので、心で反省はしつつ、さらっと水に流して次に進ませていただきます。
実は3月末から日本に帰っていました。1ヶ月ほど滞在したのち、GW明けにまたパリに戻ってきた次第でございます。
日本ーヨーロッパ間はだいたい12時間のフライト、この長距離を疎ましく思う方もいるかと思いますが、わたしにとっては至福の時間。
飛行機のことを考えると心が高揚して、空港にいるだけでもわくわくなんですが、機内での異空間は格別。地上何千メートルも上を飛んでるのに、座ってコーヒー飲んで映画見て…、そのギャップがたまらないです。
とくに長距離の場合、乗ってしまったらジタバタしてもしょうがない。地上のしがらみから逃れた別世界で10時間以上、腹を据えてくつろぎに専念できるところがなんともいいのです。もっとも、このごろは想像がふくらみすぎて、少しの揺れでも冷や汗…なんてことも増えましたが。
思えば、初めての飛行機は高校生のとき。それから10年以上、いろんな国を往復するうちに、飛行機自体の魅力だけでなく、飛行機グッズにも心を奪われるようになったわたし。最近はもっぱら「飛行機に乗る=機内でもらえるもの集め」、毎回どんなデザインに出会えるか、胸がふくらみます。
今回、成田から乗ったのは10年以上ぶりのJAL。パリ直行便、しかも国際線での日系航空会社は初めてのこと。滅多に乗ることのないものなのでちょっとテンション上がりました。
そしてそこでの戦利品、期待以上にわたしの好みストライクど真ん中!
(あ・・・手ぬぐいは友人からのいただきものです)
シンプルなんだけど心をくすぐられるこの感じ、なんでしょう。文字どうしの間隔、いいぐあいに空けられた余白。日本らしい独特の「間」が表現されている気がします。
紙ナプキンの、印刷が擦れた感じもわたしには胸キュン。紙モノ好きにはたまりません。
そしてやはり日系。サービスの行き届きがとってもよかった!
「のど飴ありますか?」のお願いに、手のひらこんもりの飴をくれたり、内緒ヨといってマスクをサービスしてくれたり、隣のおじちゃんのワインくれ攻撃に笑顔で応えたり。どれも外資系の航空会社では味わったことありません。感動しました。
さらにさらに、機内食にも感動!これまでの機内食のイメージを覆すおいしさ。通常の機内食のお米はべちゃっとしていて温めに失敗した感がありますが、今回のものはほどよい堅さでふっくらでしたし、今が旬、竹の子の土佐煮も食感・味ともに絶妙でした。
夢中になっていただいたので、写真どころではなかったのが反省ですが。
この成田ーパリ間は Soup Stock Tokyo というスープチェーン店とのコラボで機内食を提供しているらしく、どのメニューもフランスと日本の食材を生かしたものに仕上がっていました。ちなみにフランクフルト便は吉野家の牛丼が出るらしいですよ。
そして案内パンフもおしゃれ風。
長年のヨーロッパ往復で西洋にかぶれて、ルフトハンザ航空(ドイツ)がすき!なーんて言ってきましたが、良いことづくめの JAL を経験して、今度は ANA に・・・と浮気心が。まずはおサイフと要相談ではありますが、こんなに気持ちよく旅できるなら、ちょっと高いお金を出してもいいかなっと思うのでした。